ひ
鯛焼き 万龍
作者 よねこさん
ちょっと無愛想なおばちゃんが焼いてくれるのは、皮もあんこもぎゅうぎゅう、みっちり鯛焼き。流行とか、一切無し。
店の中、昔デパートの屋上にあったような小さい乗り物があって、商店街の人々がちょこんと座って井戸端会議している。
もちろんその会話に入り込むことはできないけれど、通りかかって見るたびに、「毎日はどんどん流れて、それでも日々は繰り返しているんだな~」としみじみ思います。
by ekodakaruta
| 2011-05-04 23:04
| かるた